クリニックの特徴

高知検診クリニックでは、様々な画像情報・検査情報のデジタル化、オンライン化を構築し、MRI、CT、DRなどの高度な医療装置を導入しております。

これらの医療装置から得られる精度の高い情報をもとに、より精度の高い診断を目指しています。

高知検診クリニックでは、画像診断（胸部X線、胃部X線、乳房X線、脳MRI、腹部エコー（超音波）、乳腺エコー（超音波）など）において、専門医を含む複数の医師による読影のダブルチェック（画像診断）を行っております。より精度の高い診断を求めるためには、その診断プロセスが重要となります。

高知検診クリニックでは、開設当初より健診専門の医療機関として受診者のアメニティ（快適な環境）を追求してまいりました。

清潔、明るさ、何より優しさをテーマに、スタッフにおいては受診者を「お客様」として接するよう心掛けています。

健診において、血液検査の精度管理（検査値の正確性）は、より精度の高い診断をする上で最も重要なことの１つです。

高知検診クリニックでは第三者評価である日本医師会や所属学会等が実施している精度管理調査（全国の健診機関が参加し検査数値の正確性を評価する）に毎年必ず参加し、高い評価を受けています。

健診結果データや画像データは、受診者にとって極めてプライバシーの高い情報として、十分なセキュリティ体制のもと管理保存されています。

これらのデータは、毎年受診される受診者にとって経年変化を診るうえで重要な材料となり、まさに健診を継続して受診される大きな意義となります。

高知検診クリニックは、人間ドックをはじめとする各種健診の専門医療機関として、第三者評価である「人間ドック健診施設機能評価」の認定取得をはじめ、日本総合健診医学会より「優良総合健診施設」の認定も受けています。その他、日本医師会や全衛連が実施している「精度管理調査」にも毎年参加し、高い評価を受けています。

高知検診クリニックは1974年四国で初めての健診専門施設として設立して以来、技能や人間性の豊かなスタッフの育成を念頭に、スタッフの様々な研修はもちろんのこと接遇の教育にも力を入れてきました。

その結果現在の優れた医療スタッフのもと、全国有数の健診専門の医療機関として高い評価を受け多くの団体、個人から利用されています。

「事業は人なり」といいますが、「医療こそ人なり」です。

健診は一人の優秀な医師がいればいいといえるものではありません。

精度の高い診断結果を出すまでには医師をはじめとする多くの医療スタッフやそれを支える事務スタッフがいて、その人たち全てにより高いレベルのスキルが求められます。

高知検診クリニックでは、半世紀に渡る歴史から、そういった受診者の皆様からのご要望にお応えできるスタッフを揃えております。